エステの本場フランスのオーガニックコスメ
エステの本場フランスは、サロンで使用されるオーガニックコスメを始め、たくさんのコスメブランドがあります。
日本の漢方薬メーカーが販売元になっているフィッツ（PHYT'S）は、Phytotherapy（フィトセラピー＝植物療法）がブランド名の由来で、1972年に南フランスで誕生した、オーガニックコスメの先駆け的存在です。
植物学者で自然療法家の創始者が、生態学と倫理哲学を組み合わせ、植物成分が人間本来の自然治癒力と恒常性に働きかける植物療法を活かしたコスメです。
アレルギーや肌荒れを起こす化学物質を一切使用せず、良質の天然由来成分とエッセンシャルオイルを使用しています。 日本で絶大な人気があるフランスのオーガニックコスメと言えば、ロクシタンです。
香りが特徴的ですが、肌に安心して使用できる自然派コスメで、季節替わりの限定品やデザインコスメなど美容マニアの楽しみが多いブランドです。
エッセンシャルフェースウォーターが人気で、リムーバージェルやナイトクリームもライン使用できます。 ラクラリーはフランスとスイス、イタリアの境界に流れる美しい川から命名されたオーガニックコスメブランドです。
ラクラリー川周辺に生息する野生植物は、生物多様性保護戦略（NATURA2000）で保護されるほどで、ラクラリーは素晴らしい自然環境に配慮したオーガニック素材にこだわっています。
国立公園内にある契約農家が栽培した、完全有機栽培のオリーブを原料にし、原料のオリーブは、フランスの公的機関COFRACから認可を受けた、検査承認保証の代表的機関が認証しています。
化粧水のオーガニックブランドではメルヴィータがあり、人気のフローラルウォーターはオーガニックフローラルの種類が6つあります。
