お肌が弱い人には肌に刺激の少ないベースメイク
UVケアやスキンケアの役割もしてくれるベースメイク、お肌が弱い人には肌に刺激の少ないオーガニックコスメバージョンがあったらうれしいですよね。
ベースメイクは、仕上げのパウダーなどをのぞくと直接お肌に触れるものですから、お肌が弱い人にとっては、なるべく刺激が少なく、肌に負担がかからないものを選びたい、そして、しっかりとシミ・そばかすをカバーしてくれるものが必要です。
ベースメイクは、朝一番にお肌に乗せて、夜クレンジングでメイクを落とすまでずっと顔についているものですから、試供品でしっかりと効果を試すということが肝心です。
お肌の弱い人は特に、丸一日そのメイクをつけてヨレ具合や、UV効果などをしっかりと確認をしてから購入するようにしたいですね。
ベースメイクは、普段お使いになっているチークやパウダーなどのコスメとの相性も大切になってきますから、メイクカウンターでその場でちょっと試してすぐに購入してしまうのではなく、試供品をもらうことや、最初は少量のボトルなどから試してみるようにしましょう。
オーガニックコスメにも様々な用途のものが出ており、コントロールカラーやアイメイク、コンシーラー、そしてリップクリームまで手に入ります。
顔色が悪い、赤ら顔、目の下のくすみやクマなどの気になるなどお肌全体というよりはピンポイントで気になる方は、オーガニックコスメのコントロールカラーを使って欠点をカバーしていくと、厚塗りにならずにすみます。
気になるからと言って、顔全体をべったりと厚塗りをすると、実際の年齢よりも老けて見えてしまうことがありますから、欠点をピンポイントで直し、全体は軽めのパウダーで仕上げると自然に仕上がります。
くすみなどお肌のトーンが気になる方は、チークやコンシーラーでポイントを抑えて目線を別のところへうつすというのも良い方法です。
夏場などはUVを塗ってからベースメイクをすると厚塗りになる、テカるなどのトラブルが起こりやすいですから、重ね塗りをしなくても良いUV効果のあるリキッドなどを使うと時間の短縮にもつながるので、お忙しい主婦の方や社会人の方にはおすすめです。